今日の話題・雑記帳

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窓を太陽光発電システムに、大成建設が開発した容易なリニューアル工法の仕組み

大成建設は既存建物の窓ガラスを、建物の外壁や窓と一体化させた独自の
太陽光発電システムに容易に交換できるようにしたリニューアル工法を開発した。

 

カネカと共同開発した「T―Green Multi Solar」のうち、
透過性のある「シースルータイプ」を一般的なガラス交換の要領で設置できる。

 

リニューアル工法の開発には不二サッシが協力。シースルータイプの四辺を
アルミニウム製のリブ付きアタッチメントで囲み、モジュール化した。

 

交換時にはリブ部分を既存サッシの溝にはめ込み、現場でシール加工して止水。

 

その上で、アタッチメント内部に格納された太陽電池の配線ケーブルを
建物側のケーブルに接続する。

 

既存の建物で使われている単板ガラスなどを同システムに交換する場合、
これまでは窓サッシ枠の溝幅によって設置できない例があった。

 

このため導入時にはサッシ枠の交換など大規模な外装工事が必要となってしまい、
時間やコストを要する課題があった。

 

大成建設は「アタッチメントは設置場所の条件に応じ、必要な耐風圧性能を

付与したり、最適な寸法で製作したりして提供したい」としている。

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松本人志 元タレントが実名・顔出し告白「トラウマに苦しめられた」

「あんなにひどい仕打ちを受けたのは彼だけ」

 

 

1月22日、吉本興業は、松本人志(60)が文藝春秋に対し、名誉毀損に基づく
損害賠償および訂正記事による名誉回復を求める訴訟を提起したと発表した。

同社のホームページには、松本の代理人である八重洲総合法律事務所の
田代政弘弁護士による次のようなコメントが掲載されている。

 


〈今後、裁判において、記載されているような性的行為やそれらを強要した
事実はなく、およそ『性加害』に該当するような事実はないということを
明確に主張し立証してまいりたいと考えております〉

 


訴訟の主な争点は、昨年12月17日発売号に掲載した「松本人志と恐怖の一夜
『俺の子ども産めや!』」と題する記事だ。

 

 

松本が「スピードワゴン」の小沢一敬に女性を集めさせ、グランドハイアット
東京のスイートルームで飲み会を開催。

 

 

参加者のA子さんと二人きりになった松本が「俺の子ども産めや!」などと
性行為を迫った様子を報じた。

 

 

また、同時期に松本から肉体関係を迫られたB子さんの証言も掲載している。

 

 

松本は年が明けた1月8日に芸能活動の休止を発表。

 

 

以降、沈黙を保ってきたが、22日に松本は訴訟に踏み切った。

 

 


元タレント女性が実名告発

 

そんななか「A子さんの勇気に共感した。

 

A子さんの力になりたい」と、初めて実名・顔出しでの取材に応じる
元タレントの女性が現れた。

 

 

この女性は「週刊文春」の180分におよぶ独占インタビューに応じ、
19歳の時に松本から肉体関係を求められた体験を語ったのだ。

 

 

「仕事柄、多くの芸能人と食事をする機会がありますが、あんなに
酷い仕打ちを受けたのは私の人生で彼だけでした。

 

 

あの出来事がトラウマとして記憶に残り、ずっと苦しめられてきました。

 

 

実名で発信すれば、すぐに『売名だ』と言われる時代ですが、
私がこうして告発することでプラスなことは何一つありません。

 

 

ネット上で罵詈雑言を浴びせられるかもしれない。

 

 

それでも20年近く経っても彼の言動に苦しめられている人間が
いる現実を知って欲しいと思い、取材に応じました」

 


1月24日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および25日(木)発売の
週刊文春」では、元タレント女性の「実名・顔出しインタビュー」を報じる。

 

 

また19歳の学生だったH子さんの新証言、吉本興業所属の西川のりおが取材に応じ、
松本に苦言を呈する様子も掲載している。


(「週刊文春」編集部/週刊文春 2024年2月1日号)

被災地でスターリンク活用 高速通信、米衛星のインターネット

愛知県の消防隊員が宿営する消防分署の庁舎前に置かれたスターリンクのアンテナ

 

 

米宇宙企業スペースXが手がける衛星インターネットサービス
スターリンク」の活用が、能登半島地震の被災地で進んでいる。

 


従来の通信インフラが復旧していなくても高速通信が可能で、
消防隊の拠点や避難所で導入。

 

 

専門家によると、国内の災害現場での大規模利用は初とみられる。

 

 

 

5日、救助活動のため愛知県の消防隊員約300人が宿営する
石川県輪島市門前町の消防分署。

 

 


庁舎前にスターリンクのアンテナが置かれていた。

 

 

周辺で通信障害が続いていたが、各消防本部や石川県庁と
活動状況を安定して共有可能に。

 

 

名古屋市消防局の担当者は
「他の隊や国の動きも把握することができ助かった」と話す。

 

 


アンテナは防水・融雪機能を備え、気象状況に左右されず通信できた。

 

 


スターリンクを国内で提供するKDDIは受信装置550台を避難所や
行政機関、災害派遣医療チーム(DMAT)の拠点向けに供与した。

 

 


学校のオンライン授業にも活用される。

 

 


350人が避難する珠洲市立宝立小中では10日、校舎の屋上に2台を設置。

 

 

無料Wi―Fiが利用できるようになった。

 

月着陸実証機スリム、日本初の月面着陸に成功 世界5カ国目の快挙

2024年1月20日、日本初の月面着陸を目指していたJAXAの小型月着陸実証機
「SLIM」が、日本時間午前0時20分ごろ、月面に到達し着陸に成功しました。

 

 

これは、米国、旧ソ連、中国、インドに続いて、世界で5番目の快挙となります。

 

 

SLIMは、高さ約1.5メートル、重さ約70キロの小型探査機で、
月面の探査技術の確立を目的とした実証機です。

 


着陸には、レーザー高度計やカメラなどによる自律制御技術を用いました。

 

 

着陸地点は、月の裏側にあるクレーター「コリンズ」の縁付近です。

SLIMは、着陸後、約1か月間、月面の観測を行う予定です。

 


SLIMの成功は、日本の宇宙開発の歴史において、
大きなマイルストーンとなりました。

 

 

今後、JAXAは、SLIMの成果を活かして、有人月面探査や月面基地建設などの
実現に向けて、さらなる研究開発を進めていく方針です。

 


SLIMの成功を受けて、日本国内では、多くの人々が歓喜しました。

 


また、海外からも、日本への祝福の声が寄せられています。

 


SLIMの成功は、日本の宇宙開発のさらなる飛躍と、
日本の技術力の高さを世界に示すものとなりました。

“一発勝負”の20分 日本の探査機SLIM、20日未明に月面着陸へ

 

1月20日午前0時ごろ、日本初の月面着陸に挑む。

 


宇宙航空研究開発機構JAXA)の小型月着陸実証機「SLIM(スリム)」が
日本時間20日午前0時ごろ、日本初の月面着陸に挑む。成功すれば旧ソ連
米国、中国、インドに続く5カ国目の快挙となるが、ただ降りるだけではない。

 

 

降りたい場所にピンポイントで降りる世界初の技術実証が最大のミッションだ。

 


開発着手から約20年。一発勝負の20分間が訪れる。


SLIMは昨年9月、H2A47号機で鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。

 

同12月25日に月の周回軌道に入り、今月15日までに着陸準備に入った。

 

19日午後10時40分ごろから月の上空15キロまで高度を下げ、20日午前0時ごろ、
いよいよ降下を始める。約20分後に月面に降り立つ予定だ。

 

 


◇狙うはピンポイント着陸


着陸予定地は、月の東側、赤道のやや南に位置する「神酒(みき)の海」にある
「SHIOLI」というクレーター(直径300メートル)付近の傾斜地。ここに、従来の
誤差数キロ~数十キロレベルを大幅に狭める「誤差100メートル以内」という
桁違いの精度で降りる。

 

地球の6分の1とはいえ重力のある月面着陸は難易度が高い。

 

降下を始めたら途中で引き返すことはできず、まさに一発勝負。

 

降下開始時の機体は秒速1・8キロ(時速約6400キロ)にもなり、
約800キロ先にある半径100メートルの円内をピンポイントで狙う。

 

 

JAXAの坂井真一郎プロジェクトマネジャーは「航空機の数倍の速さで新千歳空港
上空を通過し、20分後に甲子園球場にピタッと降りるようなもの」と例える。

 

 


◇二つのキーテクノロジー

 


難条件克服の鍵は主に二つある。一つは画像照合航法だ。SLIMは着陸態勢に入ると、
搭載カメラで月面を撮影し、点在するクレーターを検出。

 


事前に入力した地図と照合し、目標地点を自動で見つけ出す。

 

同時に自身の位置を推定、制御しながら目標に近づく。

 


もう一つは2段階着陸方式だ。SLIMは姿勢を傾けながら着陸態勢に入り、
後ろ側の脚が月面に接地した後、機体が前方に倒れ、前側の脚も接地する。

 


あえて転ぶような着地法で衝撃を和らげる計画だ。

 


源流となった計画が始まったのは2000年ごろ。

 

坂井さんは「万全は尽くした。20年かけて開発してきたものが最後に
試される20分がやって来る。

 

何とかクリアしなければと強く思う」と、その瞬間を待つ。【田中韻】

「住みよかプロジェクト」住宅課題解決へ4事業認定 空き家の利活用やIoT活用し賃貸の供給も 長崎市

 

長崎市は16日、住環境を改善し、若い世代に選ばれる町を目指す
「住みよかプロジェクト」の一環で、IoT(モノのインターネット)を
活用した集合賃貸住宅の供給など新たに4事業(6実施者)を認定した。

 


同プロジェクトは現在21の事業を認定し、
空き家の利活用などを実施している。

 


同日、市役所で認定式があり、鈴木史朗市長が認定状を手渡した。

 


鈴木市長は「人口減少の一つの要因が住宅問題。長崎がより住みやすい
まちになるよう協力してほしい」、出席者は「いろいろな企業とコラボして
市の住宅課題を解決したい」「便利で豊かな暮らしを提供していく」
とそれぞれ話した。

 

 

認定事業と実施者は次の通り。(敬称略)

 


若い世代に向けたリノベーション住宅の供給~空き家の利活用(中村塗装)
▽暮らしを支える住みよい生活環境の創出~空き家活用から始まるまちの
リノベーション~(明生興産)▽未来型集合賃貸住宅の供給~IoTと
断熱リフォームで子育て世帯が住みよい住宅に~(十八親和銀行

 

 

 

▽同(福徳不動産)▽同(LIXIL)▽こども工務店~若い世代・子育て世帯に
向けた「長崎市の“住”に関する魅力」